日記 自転車のタイヤがパンク
mitsuです！
ブログを始めてから会社の事や就職について書いてきましたが、
日記的に好きなことを気ままに書いていくこともやってみようと思います。
今週妻のママチャリの空気がなくなりました。
前タイヤがへにゃへにゃです。
空気を入れても反応なし！
タイヤのパンクに気づいたのは3日前。
土曜日にmitsuが乗った後の出来事で・・・
若干責任を感じて私が対応しました。
私が乗った時は元気だったのに・・・突然空気がなくなって。
何か踏んだのかなぁ。
気を取り直して色々と調べたら
『虫ゴム』の劣化が原因かもしれない！ということが分かりました。
虫ゴム＝タイヤに空気を入れるバルブの付属品です。
割と早い頻度で経年劣化するので、
パンクよりも虫ゴム劣化を疑った方が良いらしいです。
転職したばかりでボーナスも少なく、できれば自分で治したい！
そんな思いで色々調べました。
そして分かったことは虫ゴム交換は簡単！ということです。
【虫ゴムはこんな感じ】
・チューブの空気の逆流を防ぐ大切なパーツ（消耗品）
・１年に１回は交換必要（らしい）２～３か月に１回という人も。
・１００均でも売っている
・交換自体は５分程度
・こんなしょぼいパーツが重要なの？と疑うほどのゴム筒
・だけど英式とか米式とかあるらしい
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黒くて細長いゴムチューブをハサミで適当に切っただけの様な
物体です。虫ゴムをハサミで切るバイトがあればやりたいくらい。
１００均で売っているという情報に心を躍らせ、
ダイソーに向かいましたが売っていませんでした。
ダイソー×２、セリア×１、ローカル１００均×１
４件ハシゴしましたが結局変えず。
結局近所のAEONバイクで購入しました。２５０円（税込み）
さぁ、さっそく交換してみます。
〈ステップ〉
①タイヤの空気を入れるバルブはねじ式なので、ねじを緩めます。
②ねじを外すと、バルブ（虫ゴム付）が挿さっているので引き抜きます。（そんなに力いりません）
③劣化した虫ゴムを外します。
④バルブの細い方を新しい虫ゴムの穴に挿す。溝まで覆う。
⑤外した方法と逆順で取り付ける。
交換自体は３分程度で済みました。
さっそく空気を入れてみよう！
熱帯夜の中、久しぶりに妻と協力して作業です。
・・・手ごたえゼロ。
空気がそのまま抜けている雰囲気満載です。
『まずは虫ゴムを疑おう！』・・・残念ながら虫ゴムに罪はありません。
完全にパンクです。仮に虫ゴムの取り付け方が悪かったとしても
これ以上自分では無理。とりあえず昨日はあきらめてご飯を食べて、
『明日（７月２０日）絶対自転車屋さんにいく！』と言い聞かせて寝ました。
さぁ、そして今朝。
会社の事より自転車です。有休を取得して
自転車屋さんに行くくらいのテンションでしたが、
残念ながら転職したてで有休はありません。
しかし！定時で上がれるようになったので、家に帰ってから
自転車屋さんに行くことにしました。
よく考えたら、今の会社に転職したからこそできることなんですよね。
仕事終わりの時間を有効に使えるというのこういう事なんだなぁと改めて感じました。
１８時過ぎに自宅につき、ミニバンに車を載せて
AEONバイクに向かいます。昨日虫ゴムを買った店舗です。
入店すると店員さんのほうから『前タイヤのパンクですね』
と声をかけてくれて話が早くて助かります。
説明を受けた感じパンク修理はAEONバイクの場合下記のような感じらしいです。
〈パンク修理（AEONバイク）概算〉
①チューブ補修 ：穴が小さい場合。・・・1300円くらい
②チューブ交換 ：補修では無理な場合・・4500円くらい
③タイヤごと交換：タイヤ自体が破損・・・8000円くらい
タイヤ交換だけは避けたいと思っていたところ、
チューブ交換で済みました。4500円は意外と痛いけど。
空いていたので30分で直してもらえました。
ちなみに昨晩の虫ゴム交換の出来はOKらしいです。よかった。
今回は自分ひとりでは解決できませんでしたが、
虫ゴム交換は自分でできることが分かりました。
Youtubeでも動画がアップされているし、
きっと誰でもできると思います。
ちなみに、パンクの原因はmitsuが何かを踏んだワケではなく、
単純にチューブの経年劣化で自然に穴が開いたとの事です。
今年は車のタイヤも交換したし、
タイヤの年です。
