就職活動 履歴書の内容について
こんばんは、mitsuです!
昨日は応募書類の付属品「封筒」などについて
投稿しました。
ここから履歴書について大切なポイントに関する内容です。
まずは履歴書のハード面について書いていきます。
〈履歴書選び〉
特に指定がない限り、市販の履歴書を使うことになると思います。
履歴書を自分で選べる場合、昨晩の投稿のとおり、
『A4サイズ』を選びましょう。
〈手書きorパソコン〉
手書きとパソコン、どちらが良いのか結構悩むと思いますが、
滅多にないと思いますが、『手書き指定』がない場合は、
パソコンで全く問題ありません!
この時代ですからネットでひな形を探して、
印刷したものを提出する人がほとんどです。
⇒パソコンの場合の注意点
①A4サイズ(見開きでA3)のひな形を使う。
自宅のプリンターで印刷する場合、おそらくA4用紙に印刷することになるはずです。B5サイズのひな形を選んでしまうと、いざ印刷するというとき用紙がない!ということになりかねません。とにかくA4が無難です。
②できれば見開きA3になるように印刷する。
自宅でプリントアウトする場合、自宅のプリンターがA3対応のご家庭は稀だと思います。基本的に自宅プリンターで印刷する場合はA4のコピー用紙に履歴書の『左側』と『右側』をそれぞれ印刷することになります。
やはり市販の履歴書同様に見開きA3の方が見栄えが良いですし、人事側も書類管理がしやすいです。
そこでおすすめなのがコンビニでの印刷。
スマホやUSBにデータを保存しておいて、
コンビニで簡単にA3サイズで印刷することが出来ます。
自宅プリンタで苦戦するよりは、最初からコンビニで印刷するつもりで準備を進めた方が良いかもしれません!
③〇で囲うのも頑張ってパソコンでやる。
履歴書には『性別』や『配偶者の有無』など、〇で囲わなければならない項目があります。ボールペンなら一瞬で終わるのは分かりますが、
折角パソコンで作り始めたのであればそこもパソコンでやり切りましょう。
⇒手書きの場合の注意点
①とにかく丁寧に書く。
基本中の基本です。
殴り書きややっつけで記入されているものはすぐわかります。
字に自信がないのであれば、パソコンで作成しましょう。
字が多少下手でも、丁寧に書いていれば大丈夫です。
②修正テープを使わない。
最後の最後で書き間違えるとかなりショックなのはわかります。
ただ、やはり修正テープ類の使用はNGです。
あきらめてイチから書き直しましょう。
※鉛筆でうすーく下書きしてから清書。
原始的ですがこれは結構ありです。
消しゴムでしっかり下書きを消すのを忘れずに!
私は下書きした形跡がある手書き履歴書、好きです。
③フリクションは使わない。
フリクションが出始めたころ、けっこう届きました。
今は結構レアですが、今でもたまに出会います。
あくまで履歴書はボールペンか万年筆。
mitsuはフリクション履歴書がとどいたらどれだけ高学歴でも落とします。
(入社したらそういう事から教えるのかぁと思ってしまいます)
フリクションは便利ですし私も愛用していますけどね。
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